【4】雨水初候 第四候「土脈潤起(つちのしょううるおいおこる)」

【4】雨水初候
第四候「土脈潤起(つちのしょううるおいおこる) 新暦2月19日~2月23日頃
雪に変わり雨が降り、大地を潤し始める

植物 春キャベツ

雪割草(ゆきわりそう)

飛び魚、ホウボウ
動物
行事など お伊勢参り:

江戸時代中期から庶民の間で盛んに。季節のいい春に行う。

雪割草(花言葉は自信・期待・はにかみ屋)は、雪解けの頃に雪を割って咲くという意味。

この時期のキャベツは葉が柔らかくみずみずしい。

関連記事

  1. 【53】霜降次候 第五十三候「霎時施(こさめときどきふる)」 

  2. 【15】清明末候 第十五候「虹始見(にじはじめてあらわる) 」

  3. 【13】清明初候 第十三候「玄鳥至(つばめきたる)」

  4. 【66】冬至末候 第六十六候「雪下出麦(ゆきくだりてむぎのびる) 

  5. 【71】大寒次候 第七十一候「水沢腹堅(さわみずこおりつめる)」

  6. 【40】処暑初候 第四十候「綿柎開(わたのはなしべひらく)」

  7. 【56】立冬次候 第五十六候「地始凍(ちはじめてこおる) 」

  8. 【33】小暑末候 第三十三候「鷹乃学習(たかすなわちわざをならう) 」…

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。