【26】芒種次候 第二十六候「腐草為蛍(くされたるくさほたるとなる) 」

【26】芒種次候
第二十六候「腐草為蛍(くされたるくさほたるとなる) 」新暦6月10日~6月15日 頃
蛍が飛び交う 腐った草が姿を変えたと信じられていた

植物 トマト、茗荷(みょうが)

紫陽花(あじさい)

スルメイカ
動物 蛍(ほたる)
行事など 田植えの祭り:

全国各地で田の神様に方策を祈る祭りが行われる。

トマトは栄養豊富。料理に活用される。(花言葉は、完成美・感謝

茗荷(みょうが)は落語などにも登場。薬味として愛用されている。(花言葉は、忍耐・報いられない努力

紫陽花(あじさい)はその美しさからこの時期を代表する。(花言葉は、高慢・辛抱強い・冷淡・移り気など

関連記事

  1. 【43】白露初候 第四十三候「草露白(くさのつゆしろし) 」

  2. 【11】春分次候 第十一候「桜始開(さくらはじめてひらく) 」

  3. 【24】小満末候 第二十四候「麦秋至(むぎのあきいたる)」

  4. 【51】寒露末候 第五十一候「蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)」 

  5. 【2】立春次候 第二候「黄鶯睍睆(うぐいすなく) 

  6. 【42】処暑末候 第四十二候「禾乃登(こくもつすなわちみのる) 」

  7. 【19】立夏初候 第十九候「鼃始鳴(かわずはじめてなく)」

  8. 【52】霜降初候 第五十二候「霜始降(しもはじめてふる)」 

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。