【25】芒種初候 第二十五候「蟷螂生(かまきりしょうず) 」

【25】芒種初候
第二十五候「蟷螂生(かまきりしょうず) 」新暦6月5日~6月9日 頃
冬越えをした卵から、カマキリが孵化する

植物 らっきょう、柘榴(ざくろ)、苗代苺(なめしろいちご)
鮎(あゆ)、あいなめ
動物 かまきり
行事など 稽古はじめ:

稽古はじめを6歳の6月6日にすると上手になると言われている。

らっきょうは暑バテによい働きがある。(花言葉は、慎ましい

この時期には柘榴(ざくろ)の花が咲く。実がなるのは秋。(花言葉は、優美・子孫の守護・成熟した美しさ

苗代苺(なめしろいちご)は、苗代をつくる頃に熟すので名付けられた。

関連記事

  1. 【16】穀雨初候 第十六候「葭始生(あしはじめてしょうず) 」

  2. 【56】立冬次候 第五十六候「地始凍(ちはじめてこおる) 」

  3. 【30】夏至末候 第三十候「半夏生(はんげしょうず)」

  4. 【29】夏至次候 第二十九候「菖蒲華(あやめのはなさく)」

  5. 【70】大寒初候 第七十候「欵冬華(ふきのはなさく)」 

  6. 【19】立夏初候 第十九候「鼃始鳴(かわずはじめてなく)」

  7. 【67】小寒初候 第六十七候「芹乃栄(せりすなわちさかう)」 

  8. 【57】立冬末候 第五十七候「金盞香(きんせんかさく)」 

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。