【70】大寒初候 第七十候「欵冬華(ふきのはなさく)」 

【70】大寒初候 第七十候「欵冬華(ふきのはなさく)」 新暦1月20日~1月24日 頃 蕗の薹が蕾を出す

植物
小松菜(こまつな)
南天(なんてん)

赤貝(あかがい)、鰤(ぶり)
動物
あおじ(鳥)
行事など
初地蔵:
その年初めてのお地蔵様の縁日。1月24日。

南天は「難を転ずる」として縁起物とされる。古くから厄除けとされてもきた。(花言葉は、機知に富む・福をなす・良い家庭)

小松菜(こまつな)は江戸川区の小松町が発祥。江戸のお雑煮に欠かせない。(花言葉は、小さな幸せ)

関連記事

  1. 【69】小寒末候 第六十九候「雉始雊(きじはじめてなく) 」

  2. 【56】立冬次候 第五十六候「地始凍(ちはじめてこおる) 」

  3. 【37】立秋初候 第三十七候「涼風至(すずかぜいたる)」

  4. 【21】立夏末候 第二十一候「竹笋生(たけのこしょうず) 」

  5. 【3】立春末候 第三候「魚上氷(うおこおりをいずる)」

  6. 【26】芒種次候 第二十六候「腐草為蛍(くされたるくさほたるとなる) …

  7. 【9】啓蟄末候 第九候「菜虫化蝶(なむしちょうとなる) 」

  8. 【50】寒露次候 第五十候「菊花開(きくのはなひらく) 」

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。