”開運”というと、
何か贅沢を求めるような響きですが、
”安心して豊かに暮らす”と言い換えれば、
どの時代の人に営みでも、
一番求められているものとわかると思います。
”安心して豊かに暮らす”ために、
人は目に見えないものを司る、
神様を頼りにして来ました。
古来からずっとです。
どうしたら神様から本当のことを教えていただけるか、
このことは人々が常に求め続けている、
つまり開運法です。
一部の選ばれた人だけが神様の声を聞ける。
例えば神官や巫女さんのような人です。
この考え方を「シャーマニズム」と言います。
神官や巫女さんのような人のことをシャーマンと言います。
全員が等しく神様にアクセスできる考え方を、
「アミニズム」と言います。
これに近い考え方を持っているのが、
縄文人や古代ケルト人と言われています。
ちなみに弥生人はシャーマニズムです。
卑弥呼という偉大なシャーマンが親分でした。
私は、
読者の方全員がダイレクトに、
神様の声を聞けるといいなと考えています。
ですから、
私たちは縄文主義とも言えるのです。
岡本太郎作の、
”太陽の塔”は縄文時代の土偶をモデルにしています。
(今日の開運アクション)
自分も神様にアクセスできると信じてみましょう。
きっとできると思います。
(c)こよみすと
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