中国古来の思想に、
「陰陽五行」というものがあります。
この言葉は2つに分かれ、
「陰陽」は黒と白。
プラスとマイナスという考え方。
この2つのエネルギーが、
同じくらいありバランスが取れると、
物事がうまくいきます。
そして、
五行とは、
木・火・土・金・水
という5つのマテリアルで、
万物はこれられで出来ているという考え方。
この5種も、
全てが必要で、
お互いが関係しながらバランスを保つと、
物事がうまくいくのです。
この陰陽五行思想に基づき、
東京には「五色の不動尊」が設けられています。
目黒
目白
目赤
目青
目黄
これらを指定したのは、
徳川家光です。
風水にとても熱心だった将軍です。
ご存知でしたか?
(今日の開運アクション)
一番有名な、
目黒不動尊を地図で探してみましょう。
(c)こよみすと
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