風水で使う道具のひとつに、
「魯班尺(ろはんじゃく)」
というものさしがあります。
中国で、
大工さんが使っているものですが、
1単位が5.4センチの目盛を、
8個集め、
トータル42.9センチの、
風水尺となっています。
面白いのが、
目盛は数字ではなく、
「財」「着」「官」「本」
「病」「離」「劫」「害」
という漢字になっていて、
測ればすぐに、
その長さの、
吉凶がわかるという仕組みです。
例えば、
商売をしている家の門を測り、
吉にするには、
長さをどのように、
調整したらよいかがわかるのです。
この道具、
風水の三種の神器と言われているほど、
信頼のあるものだそうです。
(今日の開運アクション)
アマゾンなどですぐに買えるので、
家中測ってみても面白いです。
(c)こよみすと
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