ご利益や縁起、
風水の効果を、
信じられる理由として、
「脳に働きかける」という点が、
共通していることです。
例えば、
赤い色を見ると、
脳が刺激されて興奮します。
青い色を見ると、
気持ちは落ち着き、
黄色なら明るい気持ちになりますよね。
尖った形を見れば、
緊張感が高まり、
丸い形を見れば、
気持ちも丸くなります。
運気が上がるとされている教えには、
こうした脳の感じ方が、
活用されているものがとても多いのです。
そして、
パートナーや家族、
大切な仲間などに、
優しい気持ちを持ち、
愛情を感じる。
この感情を引き出してくれる形があり、
それは、
”流線型”です。
もともとは、
水の流れを見ていると、
愛情が湧き出すと言われており、
それを、
本物の水を見なくても連想させるのが、
”流線型”となったそうです。
流れる水の軌跡のような、
藤の花や雪柳の姿、
ガラスの模様、
布が描くゆったりとしたひだ(ドレープ)など。
ぜひ身の回りにないか、
探してみてくださいね。
(今日の開運アクション)
流線型を描く花を
飾ってみましょう。
(c)こよみすと
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